着替えが何かと大変な赤ちゃん。レッグウォーマーはすぐ着脱できるし、ハイハイが始まったら膝の保護にもなるので便利かな?と思いますよね。
我が家は生後3か月の頃にレッグウォーマーを購入しましたが、1歳0か月現在までほとんど出番がありませんでした。
それでも場合によっては活躍しそうなので、今までを振り返ってメリットデメリット、必要そうな人・不要そうな人をまとめました。
レッグウォーマーを買おうか悩んでいる方は参考になさってください。
赤ちゃんのレッグウォーマー 購入の経緯
生後3か月の頃、体温調節に良さそうと思いインスタ界隈で激推しされているレッグウォーマーを買いました。
▼インスタで激推しされているレッグウォーマー
新生児から2歳ごろまで着用できるとのことで、体温調節は勿論のこと、ハイハイする時の膝の保護や歩くようになってからショーパンに合わせても良さそうです。
赤ちゃんのレッグウォーマー 我が家であまり出番がなかった理由
折角買ったものですが、我が家では様々な理由から使いどころがありませんでした。
出番がなかった理由を3点に分けて説明します。
①肌が弱い
月齢が低いころは足が冷えないように履かせようかと思っていました。
しかし、うちの子は太ももがちぎりパンで肌も弱いため、レッグウォーマーの上端がちぎりパンの溝に入り込んで赤くなりがちで、痛そうに見えて使いにくかったです。

肌が弱いことを考慮して綿100%のものを買いましたが、やはり締め付けないのが一番です……。
②温度調節に使いにくい
温度調節のために買いましたが、思っていたより使いにくいです。
脚の無いロンパースにレッグウォーマーを履いても太ももの上の方が出てしまうので、少しでも寒い日は履かせづらくなかなか使える日がありませんでした。
かなり寒い日に長ズボンの下や上に履くのは良いかもしれません!
③子供が嫌がる
ハイハイをするようになって膝の保護に使おうと思いましたが、自我が出てきたのもあり履かせると大泣き。自分で引っ張って脱ごうとします。
綿100%で肌触りが良くても、嫌なものは嫌なようです。汗
赤ちゃんのレッグウォーマー メリット・デメリット
使った回数はそう多くありませんが、今まで使用してのメリット・デメリットを紹介します。
メリット
- タイツでは暑い時期に履かせられる
- ハイハイ期の赤ちゃんの服の膝が擦れずに済む
- 脚だけなので着脱・オムツ替えが楽
- 足首が冷えない
- オシャレの幅が広がる
デメリット
- 脚がちぎりパンで肌が弱い赤ちゃんはゴム部分が赤くなりがち
- 足無しの服に合わせるには股関節が寒そう
- 子供が嫌がることがある
書き出してみるとメリットの方がたくさんありますが、肌が弱い赤ちゃんに使いづらいのが残念です。涙
赤ちゃんのレッグウォーマー 必要な人・不要な人
必要な人
- 赤ちゃんの肌が強めで靴下などで赤くならない
- 寒い時にサッと履かせられるものが欲しい
- ハイハイが始まっていて膝の保護をしたい
- 寒くなってもスカートやショーパンでオシャレをさせたい
不要な人
- 赤ちゃんの肌が弱く赤くなりやすい
- 赤ちゃんの足がちぎりパンでレッグウォーマーが食い込みそう
- 足無しロンパースのみで着せることが多い
今は不要であっても、将来的に使える可能性はありますので、選択肢に入れておくと良いと思います。
まとめ
赤ちゃんの肌が弱いうちはちょっと使いにくいレッグウォーマーですが、オシャレの幅は広がるし、何といっても着脱が簡単でオムツ替えにも影響しないのは魅力的です。お子さんの肌が弱めだと思う人は、月齢が上がって立ち歩くようになってからなら履かせやすいかと思います!
我が家でも今まで出番は少なめでしたが、これから秋冬に向けてショーパンなどと併せてコーデを楽しもうと思っています。
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