あわや大事故!赤ちゃんの安全対策にクッションテープはお早めに

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うちの動かなかった赤ちゃんも8mでやっとずり這いを始め、11mでハイハイやつかまり立ちもできるようになりました。

行動範囲が広がったことにより浮かび上がった「クッションテープは必要か?」問題。

我が家では最初は室内の景観を気にして貼らずにいましたが、今はクッションテープは貼ってあって当然と思うようになったので、その経緯を書きます。

赤ちゃんの安全 クッションテープは必要?

赤ちゃんが動けるようになってきたら早めにクッションテープを貼るのが、赤ちゃんのためにも親の精神衛生にも良いです

我が家では貼るのが遅くなったばかりに無駄に精神を消耗しました。

出産前にそれなりにこだわって揃えた家具たち。リビングには掴まり立ちできそうなローテーブルや角の尖ったテレビ台などが置かれています。

この家具たちにクッションテープとか貼るのか……と思うと少し躊躇いがあり、子供も傍についていればぶつかるような事故も起きないだろうと思っていました。

しかし、実際にハイハイさせてみると子供の動きは予測不能。危機を感知できないのに物が置かれているところに興味を示すので角が尖った机に平気で寄っていきます。

ハイハイさせている間はずっと近くについて一瞬も気を緩められず「どこかにぶつけたら……。」と家事もできず。いつもひやひやしていました。

家具の角に赤ちゃんの頭が!ヒヤリ

子供を自由にさせている時、何度か家具の角が頭を擦ったことはありましたが「このくらいなら大丈夫」「見ていれば事故は防げる」とクッションテープを貼らずにいました。今思うと危機管理が甘すぎて恐ろしいです。。

しかし、ある時大事故に繋がりかねない出来事がありました。

11mの時、子供がローテーブルで掴まり立ちをしようとしました。同じ場所での掴まり立ちは何度も成功しているので安心して見ていましたが、子供がカーペットに足を取られてズルッと滑りました。頭の先にはローテーブルの平面の角が……。幸い大きくぶつかることはありませんでしたが子供は軽く頭をぶつけ大泣きしました。

赤ちゃんはいつどんな時に転ぶか分かりません。近くで見ていても安全と思っていても、一瞬後には大事故になっていることがあります。

このことがあって、自分が思っているより危険が多いことに気付き家具にクッションテープを貼ることにしました。

家具にクッションテープを貼ってみた

大事故が起きる前にとお気に入りの家具たちに思い切ってクッションテープを貼りました。心配していた家具の景観は思ったより損なわれず気になりません。

と言いますか、赤ちゃんの安全が第一だし貼ってあって当然だよね。と思うようになりました。

クッションテープ+コーナーガードをつけた我が家のローテーブル

写真のクッションテープとコーナーガードは100均で購入したものなので、ぶつけそうだなと思ったところに気軽に貼ることができます。

クッションテープをつけたことで、つける前ほど「ぶつかって頭が切れるかも」「命に関わる大事故になるかも」という心配をする必要がなくなり、ヒヤヒヤすることが減りました。

まとめ

赤ちゃんの動きは予測不能で、それでいて危険なところに興味を示しがちなので一瞬目を離した隙に大事故になることが少なくありません。

それを身をもって体験してしまったので、クッションテープやコーナーガードなどの安全対策は早いうちに行うことを強くオススメします。

クッションテープをつけることで事故の確率を下げることができ、親も安心できます。景観を気にしたり億劫になっている場合ではありませんでした。安全第一です。

どうせ歩き始めたら絶対対策する時が来るので、寝返りなどで移動できるようになった時点で対策をしていきましょう。

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