産院から帰ってきて、まず悩んだのが沐浴。
助産師さんは上手にやってたのに、自分一人だとうまくできない……桶で洗うと滑るのでヒヤヒヤしますよね。腕が4本欲しいくらいです。汗
今回は、ワンオペ風呂が格段に楽になったアイテムをご紹介します。
リッチェル ひんやりしないおふろマット
お風呂で子供を寝かせて待機させたり、洗うことができます。

見た目は完全に発泡スチロール。軽いです。お値段はAmazonで2,810円。
え、発泡スチロールにこんなにお金出すの?と思い購入を先送りにしていましたが、素材は何であれお金を出す価値がありました。
桶を使うと子供を片手で支えながら洗う必要がありますが、こちらは寝かせたまま両手を使って洗えます。

子供が水没しない!片手で支えなくていいから関節部分も両手で余裕をもって洗える!これが無いお風呂はもはや考えられません。
うちは3mの時に購入しましたが、新生児のうちから買えば良かったです。
リッチェル おふろマットの特徴
- 準備も体洗いもこれひとつでできる
- 真冬でもひんやりしない
- 対象月齢は新生児~6か月まで
- サイズ約37×57×13H(cm)
- 重量205gと軽量で扱いやすい
- 水切れが良く清潔を保てる
浴室で子供を寝かせたら、外に出るまでこのマットの上で完結します。

月齢が低いうちは浴室に入るだけで泣く子も多いと思いますが、うちの子はお湯をかけていれば泣き止んでくれたので、このマットに寝かせて問題ありませんでした。また、洗い終わったらマットの上で身体を拭いて保湿まで済ませることもできます!
本当にひんやりしないので冷たさに敏感な子も嫌がることはありません!
使用後はお風呂の壁に立てかけて換気扇を回しておけばすぐに水が切れるので、半年間使っている我が家のマットはカビやぬめりの気配すらありません。
リッチェル おふろマットのデメリット
・対象月齢が短い
寝返りをするようになるとマットから落ちる危険性があります。発達の早いお子さんだと3mくらいでもう黄色信号でしょうか。正直、便利すぎて使えなくなるのが辛いです……。
・背中やお尻周りは洗うのが少し大変
両手が使えるとは言え、寝た状態なので下に接してるところは洗いにくいです。桶で片手で支えて洗うよりは落ち着いて洗えますが少し不便です。
・素材を嫌がる子もいる
うちの子は全く問題ありませんでしたが、発泡スチロール似の素材なので寝た時の硬さが嫌だったり、水の当たる音に驚いてしまう子もいるようです。
リッチェル おふろマットは実際いつまで使える?
ぶっちゃけ、我が家では1歳1か月の今でも大活躍しています。※製品の対象月齢は6か月までなので自己責任です。
7か月から寝返りを始めましたが、マットの上で暴れることはないので常に目を離さずにいれば問題ありません。

1歳1か月の現在も身長75cm、体重9.2kg程度で流石にフィットしなくなってきましたがまだ使えています。
ちなみに6か月の頃のサイズ感はこんな感じでした↓

あまり変わらないように見えますが、6か月はまだお尻がきちんと収まって安心感がありました。
リッチェル おふろマット 我が家の使い方
我が家はまだ子供だけ先にお風呂に入れる日も多いので、沐浴の方の参考にもなると思います!
子供をおふろマットに寝かせる→シャワーでお湯を全身にかけて、両手を使ってソープで洗う→泡を流す→湯舟代わりの沐浴桶でお湯に浸かってもらう(暑い日や早く上がりたい時は省略)→子供を手で押さえてマットを傾け水を切る→マットの上で身体を拭く(寒い日はマットの上で保湿まで済ませる)→完了

本当にマットに頼り切りです。笑
うちの子は寝た状態で顔にシャワーをかけられるのがあまり得意でないので、腰が据わってからは頭と顔を流す時はマットに座らせて頭の上からシャワーをかけています。
椅子タイプのものも買いましたがお尻が洗いにくくて。やはりこちらが便利すぎてずっと使ってます。そろそろ卒業しなくてはいけませんね汗
まとめ
リッチェル ひんやりしないおふろマットは、これひとつで準備から保湿までできる優れものです。両手を空けて落ち着いて子供を洗うことができるので、ワンオペのお風呂で本当に大活躍します。
対象月齢は長くありませんが、お風呂がとても楽になるので買うだけの価値はありました。これが無いお風呂は考えられないくらいです笑
お悩みの方は是非購入してみて下さい!
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