Sense-U ベースステーションはどこに置く?通信方法の図解も

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Sense-Uのベビーセンサーを購入し、まず迷うのがベースステーションの設置場所。

どこに置けば問題なく使用できるのか?1年間使った体験談を踏まえてご紹介します。

この記事では、以下の疑問点を解消できます。

  • ベースステーションにはどんな機能があるのか?
  • どうしてベビーセンサーの使用範囲が無制限になるのか?
  • ベースステーションはどこに置くべきか?

出産前後は頭が回らず、セッティングなどに時間を割きたくないですよね汗

この記事ですぐわかるようにまとめましたので参考になさって下さい。

Sense-U ベースステーション

左がベースステーション/右がベビーセンサー

ベースステーションがあることで、Sense-Uベビーセンサーはとても便利になります。

ベースステーションができること

  • ベビーセンサーの通信範囲を同室15m内→制限無しに広げる
  • 外出中もセンサーの数値を確認できるようにする
  • 異常を光と音で知らせる
  • 室温と湿度の計測

詳しく解説していきます。

Sense-U 通信の範囲は無制限?仕組みを図解

ベビーセンサーのみの場合、Bluetoothでスマホと通信することになるので、交信できるのは遮蔽物の無い15mまでとなります。つまり別室に移ると通信が切れて使えなくなってしまいます。

ベースステーションがあればWi-Fiとも通信できるので、インターネットが使えるところであれば外出していても体動を確認できるようになります。

▼ベースステーションあり/なし 通信方法の違い

Sense-Uベースステーションあり、なしの通信方法の違いを書いた図
クリックで拡大

Sense-U 外出中も使える?体験談

ベースステーションがあれば、外出中も体動や赤ちゃんの映像を遅延無く正確に確認することができます。

寝かしつけ後に夫に見守りを任せて外出したことが何度かありますが、カメラもベビーセンサーの体動数値も家にいる時と同じように表示されていました。

外出関係なく毎度のことですが、稀に同期がうまくいかずアプリ画面にカメラ映像や体動が表示されないことがあるので、自宅でアプリ画面に正常に反映されることを確認してから外出しましょう。

Sense-U ベースステーションはどこに置くべきか?

ベースステーションは、赤ちゃんの寝床の近くに置く必要があります。

具体的にはベビーセンサーから遮蔽物の無い15m以内に置く必要があります。

ベースステーションに電池は内蔵されていないので、常に電源コードでつなぐ必要があります。また、光や音も発するのもなので赤ちゃんの安眠を妨げたくない……それらを踏まえておく場所のポイントをまとめました。

◆ベースステーション置き場所のポイント

太字…必須 それ以外…できれば考慮したい

  • 赤ちゃんの寝室内
  • Wi-Fiが繋がる
    ↑スマホをWi-Fiで使える場所ならOK
  • 赤ちゃんの寝床から15m以内
  • 電源コードを繋ぐコンセントがある
  • 赤ちゃんの手が届かない
  • 赤ちゃんの目にベースステーションの光が直接入らない
  • 異常を知らせるアラートに大人が気付ける

新生児期~3か月くらいまではまだ物に興味が湧かないため、ベビーベッド内や赤ちゃんの寝床の直近に置いても大丈夫ですが、物に興味を示し自分から掴むようになったら置く場所を見直しましょう。

ベースステーションは暗闇で光りますし、押すとピッっと音が鳴るので恰好のオモチャになってしまいます。

我が家では赤ちゃんをベッドに寝かせているため、ベッドの隣にあるサイドテーブルに置いています。

▼触れられないようにベッドに吊り下げて使ったり赤ちゃんにオモチャにされたりして11mで接触不良を起こした時の話

まとめ

ベースステーションは、正しい置き場所が見つかればとても重宝します。

逆に置き場所を誤ると子供のオモチャになって破損してしまったり、電波が通らず使えないこともあります。

置く場所のポイントをすぐ分かるようにまとめましたので、是非参考になさって下さい。

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