これだけ確認!つわりで休暇に入るときに知るべき&やるべきことリスト

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つわりが辛いと、いつから休むか考えてしまいますよね。

私は6w1dからつわりが始まり、8w4dから18wまで仕事を休みました。

身体が動かなくなる限界まで働いていたので後手後手な休暇入りになってしまい……当時を振り返って、知っておきたかった事、やっておくべき事、急に休暇に入った場合はどうなるかを書いていきます。

つわりで仕事を休む 誰に相談する?

とりあえず早めに上司に相談しましょう。

妊娠はデリケートな問題なので早期の報告をためらうかもしれません。しかし、体調不良は仕事に影響が出ますし、つわりの場合は急に重くなることもあるため早めに相談すべきです。

私は6wでつわりが来て妊娠がわかった段階で報告したため、本当に体調が悪くなる前に引継ぎを始め、業務内容も調整してもらえました。

つわりで仕事を休む 休みまでにやるべきことリスト

体調が悪くてもやっておくべきことをまとめました。これだけ理解しておけば安心して休暇に入れるかと思います。

周囲への妊娠報告

私は業務に支障が出始めた段階で、職場でそれなりに関わる人全員に妊娠報告しました。急に休みに入るかもしれないので外せません。また、出産を経験している女性の先輩に挨拶しておくと、産休育休に入る流れや会社独自の手続きの経験などを教えてもらえるかもしれません。

仕事の引継ぎ

自分の仕事の引継ぎをしっかりしておきましょう。産休に入る時にも役に立ちます。できれば重要な業務から徐々にフェードアウトしたいところです。体調が悪い中続けてもパフォーマンスが落ちますし、いずれは絶対穴をあけることになります。

どの休暇で休むか決めておく

つわりで休む時にはつわり休暇、傷病休暇、有給休暇の3種が使え、それぞれ特徴や申請方法が異なります。

特につわり休暇が無給の場合や、妊娠悪阻で休みが長期に及び手持ちの休暇がなくなりそうな場合は傷病休暇の利用や傷病手当金を受け取りも視野に入れておきましょう。

私は会社からの資料に説明が無く制度を知らなかったため、自分の有休消化以外の1ヶ月以上が無給でした泣

会社から勧められるままに休暇を申請すると損をしてしまう場合があります。それぞれの休暇の特徴を知り、どれから使うのか考えておきましょう。

必要書類の確認

つわりで休暇を申請する場合は、母性健康管理指導事項連絡カード(いわゆる母健連絡カード)が必要になります。

母子手帳に添付されている母性健康管理指導事項連絡カードの写真
母子手帳に添付されている母性健康管理指導事項連絡カード

通っている産院で、つわりが重く出勤が難しいことを話すと書いてもらえます。ほとんどの母子手帳に添付されていますが、産院で用意してもらった書式でも問題ありません。

つわり休暇で休みを申請する場合は通常休暇前に提出しますが、私は限界まで働いていて産院に行けなかったので、休暇に入った初日産院に行き書いてもらったものを職場に郵送しました。

まとめ

報告、引継ぎ、休暇の種類決め、これだけ明確にしておけばいよいよ体調が悪くなってきた時にスムーズに休暇に入ることができます!

体調が悪い中調べるのも動くのも大変と思いますが、安心して休暇に入れるようにひと踏ん張りしましょう。

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