便秘解消に◎離乳食初期からOK!パクパク食べる!さつまいも林檎

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離乳食が始まると急に便秘になることがありますよね。我が家は5か月から離乳食を始めましたが、初めのうちは便秘に悩まされました。

そこでさつまいもを与えたところ便秘知らずになったので、食べやすく作ったレシピを共有します。

便秘解消”さつまいも林檎” 作ったきっかけ

我が家では5か月から離乳食を始めてすぐに便が固くなり子供の機嫌も悪くなりました。

食事の水分量を増やしたり、便秘に良いと言われるバナナやヨーグルトを与えましたがイマイチ効果が感じられず……。さつまいもを試した時に調子が良くなったので毎日与えるようにしていました。

しかし、さつまいもだけだと甘くないのか食べが悪く、林檎を加えて甘くしたところ喜んで食べるようになりました。

それ以降、1歳になった現在まで毎食20g~40g前後の”さつまいも林檎”を与えていて毎日快便です!

離乳食の便秘解消に さつまいも林檎

潰したさつまいもとすりおろした林檎(もしくは林檎ジュース)だけで出来たペーストです。

食物繊維豊富なさつまいもと林檎でできています。林檎の甘さで食べやすく、さつまいもだけではなかなか食べてくれない赤ちゃんにもオススメです。

離乳食初期からOK

“さつまいも林檎”は離乳食初期から与えることができます。

さつまいも、林檎、それぞれ単独でアレルギーが出ないか必ずチェックしてから与えて下さい。

1食の量はどのくらい?

1食で与える量は1食15g~40g程度です。

さつまいも林檎の一食分の量の写真
我が家の一食分の量。これで約20gです。

リッチェルの15mlキューブ1個分で20gくらいです。

我が家では5か月の頃から毎食15mlキューブ1個分の量を与えていました。1歳現在では25mlキューブ1個分を与えています。

さつまいもも林檎も食物繊維が豊富です。与えすぎると便が多くなり排出しきれず逆に便秘の原因になってしまいます。

また、さつまいもは炭水化物ですし、林檎は果糖が多く含まれているので糖類を摂りすぎないためにも適量が望ましいです。

離乳食の便秘解消”さつまいも林檎” のレシピ

材料

  • さつまいも 1本
  • 林檎    1個(赤ちゃん用リンゴジュースで代用可能)
  • 水適量

できあがり量:1食20g×約36食分(リッチェルのわけわけフリージング15ml容器3ケース分)

▼リッチェルの離乳食用フリージング容器があると離乳食保存がとても楽です!

作り方

①さつまいもの皮を剥き、8mmくらいの輪切りにする

さつまいもを輪切りにした写真
ピーラーがあると皮むきが楽です。

②耐熱皿に入れレンジにかける

さつまいも全体が浸るように水を入れ、ラップをして600W8分程度。歯茎で潰せる柔らかさまでかけます。

輪切りにしたさつまいもを耐熱容器に入れ水に浸した写真
試しにサイコロ状にも切りましたが輪切りが一番でした。

③さつまいもをレンジにかけている間に林檎の皮を剥いて耐熱皿にすりおろす(林檎ジュースを使う場合は⑥までスキップ)


④すりおろし林檎にラップをしてレンジで600W3分


⑤レンチンしたさつまいもの湯を捨てて潰す

マッシャーが無い場合はフォークがやりやすいです。お子さんが食べられるサイズまで潰します。


⑥潰したさつまいもとレンチンしたすりおろし林檎(林檎ジュース)を混ぜれば完成

離乳食の進み具合に応じて、固い場合はお湯で伸ばします。

潰したさつまいもとすりおろし林檎を合わせた写真
さつまいもと林檎を合体させたところ

林檎ジュースの場合はお子様が好んで食べてくれる甘さになるまで加えましょう。我が家では味見をしてほんのり甘いくらいで十分喜んで食べてくれています。

我が家ではリッチェルのわけわけフリージング15mlに取り分けて冷凍します。

リッチェルのわけわけフリージング15mlに取り分けた写真
すりおろし林檎を加えたもの。今回は3ケース弱できました。

まとめ

離乳食が始まったら悩みがちな便秘ですが、もしさつまいもが効くようであれば是非作ってみて下さい。

さつまいもを潰したり林檎をすりおろしたりと少々手間はかかりますが、1回作れば3回食でも10日分以上作れますし子供も喜んで食べてくれて快便なので、ズボラな私でも続いています。笑

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